コミュ障のくせに3月に就活からしようとしてる人いますか?

就活はいつからすべき? 就活
大学生
「話すのが苦手だし、就活が不安……」
大学生
「大学でがんばったこともないし、もうだめだあああ!!」

就活、不安ですよね。

私もかなり暗いタイプで、就活を始めるまではとても不安でした。
しかし、比較的早い時期(7月)から、就職活動を始めたおかげで、個人的には満足できる就職先から内定を頂くことができました。

今回の記事では、就活を早めから始めるべき理由と、コミュ障向けに就活で気を付けてほしいポイントを紹介します。

高校時代、登校してから下校するまで誰とも話さない日があったほどの真性コミュ障。
そんな私が、なんども失敗しながら身につけたこと。
過去の自分にアドバイスしたいことを書いていきたいと思います。

よければ大学生は参考にしてみてください!

就活で大事なことって?

先輩
「就活はコミュ力!俺は酒飲んで面接したら受かったよww」

就活の話をすると、こんなこと言う先輩は身近にいませんか?
こういった冗談を真に受けて、やっつけで就活に臨むとかなり苦戦するでしょう。

逆に言うと、しっかりと対策をすることで、学歴や現状のコミュニケーション能力が低くても満足いく結果を残すことが可能です。

そのためには、就活で重要となる本質を理解することが重要です。

就活で必要なコミュニケーション能力とは?

基本的に、新卒採用は“ポテンシャル採用”です。

ポテンシャル採用とは、現時点の能力ではなく、入社後に活躍してくれそうな人物かどうかを判断するよ。という採用方法です。

そのため、基本的に資格や研究テーマなどは、採用の際は重要視していません。
(ただし、TOEICで足切りする企業はあります。)

求める項目は企業によって多少異なります。
応募要項や企業戦略、ESの質問から、どのような人材が求められているのかを把握しましょう。

共通して大事になってくるのは、以下の項目です

就活で求められる能力

  • 地頭のよさ
  • 協調性
  • 業界・企業への理解の深さ

そして、これを面接という会話の中でアピールするための、「コミュニケーション能力」が必要となります。

ここでいうコミュニケーション能力は、一般的に思い浮かべられるコミュ力と少し異なります。

  • 相手の意図を理解し、求められている答えを回答する力
  • 論理的にわかりやすく説明する力
  • 会話の中で信頼関係を築く力

など、普段の会話よりも多くの能力が求められます。

コミュ障は早い時期から就活すべき

大学生
「いつから就活を始めたらいいの?」

私は、大学三年の5月あたりから始めるべきだと思っています。
特に、要領よく進める自信がない人ほど早めに進めるべきです。

先程書いたように、就活では「会話」する力が求められます。
しかし、コミュ障の人は伝えることが苦手意識を持っていると思います。

素晴らしい力を持っていても、伝えることができなければ意味がありません。
あなたが100のことを考えていても、20しか伝わらないと、20の人間だと思われるんです。

私は、経験を積むことが一番自分を成長させてくれると思っています。

就活アドバイスはネット上にいくらでも転がっています。
でも、実際に就活をしたときに、自分の思っていたように進めるのは難しいです。

本当にコミュ障だった私の体験談

私の一番最初の選考は、某コンサルのインターンシップ選考でした。

正直、思い出したくないくらい失敗しました(笑)
二分間で業界選びの軸を説明しないといけなかったのですが、ガチガチに緊張して1分で話し終えてしまったのです。

グループディスカッションで本当に“一言も”しゃべれないときもありました(笑)

でも、選考を経験していくことで、だんだんと自信をもって話せるようになり、
グループディスカッションは本選考では一回も落ちなかったです。

もしも、3月に就活を始めていたら、要領の悪い私は自信をなくして、すべり止めの志望度の低い企業ばかり受けていたのではないかなと思います。

今となっては、本当に早く始めてよかったと思っています。

就活を早い時期に始めるデメリット

私自身は、就活を始めるデメリットはないと思っています。

就活を早く始めるデメリットはどんなものなのか?
実際に先輩から聞いたことを書いてみました。

デメリット1|本選考で不利になる

先輩
「インターンで悪印象だと、本選考にも響いちゃうよ!」
結論としては、インターンに参加する方が確実に受かる確率が上がります。

    インターン選考に落選した場合

インターン選考に落選した場合は、本選考に影響はありません。
実際にインターンに落選して、本選考に受かった人は何人もいます。

    インターン選考に受かった場合

サマーインターンの場合は、そこで活躍できなかったからと言って、もう選考に参加できなくなることはまずないです。

サマーインターンの反省をどれだけ生かして、本選考までに成長したかを見てくれることが多いです。

逆に、秋冬のインターンは選考に直結しているものと思ってください。

就活生
「まだ自信ないから、本選考まで取っておこう」
実はそうもいかないんです。

長期インターンを開催している企業は、内定者のほとんどをインターン生から出します。

  • 外資系企業
  • 戦略系コンサル
  • メガベンチャー(DeNa、サイバーエージェント)
  • リクルートグループ

これらの企業は、ほとんどをインターンで採用しているため、3月の段階ではほとんど枠が余っていません。
10月には選考が終わっている職種などもあるので、気を付けましょう。

リクルートなんて、日本の就活を作ってるくせに、解禁日守らないでズルいですよね(笑)

また、1~2週間のインターンを経験しておくと、その後の就活に絶対プラスになります。
かなり鍛えられるので、いい経験になりますよ。

デメリット2|就活疲れ

先輩
「あまり早くから始めると疲れちゃって、大事な時期にがんばれないよ!」

面接で聞かれる内容やグループワークの進め方は、企業が変われど共通のものです。
なので、早い段階で完成させておくことで、むしろ本選考の時期に楽できました。

周りが内定をもらっていく中で、自分だけ内定がないのと精神的にもつらいので、早めに内定もらいにいっちゃいましょう。

面接の時のアドバイス

私は、コミュ障で世間と接していなかったせいで、始めたばかりの頃は“あたりまえ”ができていませんでした。

ここでは、気づかないうちにやってしまっている、マイナスポイントをお伝えします。

就活と言えば、面接で話す内容ばかりに焦点が行きがちです。
しかし、内容以外にも重視してほしいポイントはいくつもあるので、そこをしっかりと抑えましょう!

身だしなみをきちんとしよう

身だしなみは就活においてかなり重要です。

重要にもかかわらず、タブー視されていて、面と向かって注意されることはあまりないのではないでしょうか。

お金や手間をかけなくても、最低限のことだけおさえるだけでも清潔感が出てきます。
いままで、あんまり気にかけてなかったよって人は、以下の項目に注意しましょう。

髪型

男性の場合は、短髪にしておけば安定です。
ホットペッパービューティーを使って、カット2500円くらいの美容室を予約すればオッケーです。

美容師さんに就活生っぽい髪型にしてくださいって言えば大丈夫です!

普段は髪をセットしない人も、就活の時はセットしたほうがいいかもしれません。

普段セットをしない人は、美容師さんに聞いてみましょう。
まよったら、“ジェル”でかきあげて、固めてしまえば楽ですよ。

眉毛

眉毛を整えるだけで、垢ぬけた印象になります。

眉用シェイバーを使うと簡単にセットできます。

眉の長さを整えて、あきらかに変なところに生えている毛を剃ってあげるだけで大丈夫ですよ。

このサイトはとてもわかりやすくまとめているのでおすすめです。
【眉毛の整え方】失敗しない男の眉毛カンタンお手入れ術&基本知識

内容と同じくらい雰囲気は大切

就活生A
「サークルの代表としてみんなをまとめました!」
就活生B
「サークルの代表としてみんなをまとめました……」

同じことを言っていても、言い方ひとつでまったく印象は変わりますよね。

面接官に「自分がどんな人間に見えているのか?」
そして、「どんな人間に見せたいのか?」を考えてふるまう必要があります。

「明るさ」や「コミュ力」は言葉ではなく、振る舞いでアピールするものだと思ってください。

就活生
「そんなこと言ったって、達者にしゃべれたら苦労しないよ……」

安心してください。
話すのが苦手な人でも、誠実に一生懸命に取り組むことによって。

「彼は少し不器用だけど、まじめに仕事に取り組んでくれそうだ」と思わせることも可能です。

あとは、落ち着いて回答するとこを心掛けることによって、「冷静さ」をアピールすることができます。

面接官の発言を否定しない

就活生
「僕は外交的で、友達が多いです!」
面接官
「そうなんだ。
でも、友達が多いと関係が薄くならない?」
就活生
「いえ!そんなことはなく、○○で~」

この会話のなにがおかしいのでしょうか?

実は、面接官の発言を即座に否定してしまうのは、面接において良くない行動です。
だって、面接官の言っていることって、間違いではないですよね?

物事には、かならず良い面と悪い面の両方が存在します。
そこで、悪い面を理解したうえで、どうして、その選択をしたかを説明する必要があります。

面接官
「友達が多いと関係が薄くならない?」
就活生
「確かに、そうなってしまうこともあります。
しかし、一方で~」

同じ内容を主張するとしても、こちらの場合は、面接官の発言を否定せずに自分の意見を主張できています。

こうすることで、コミュニケーション能力や思考力をアピールすることができるのです。

おわりに

今回は「自分はコミュ障だ!」と悩んでいる人向けに就活のアドバイスをお伝えしました。

就活を始めて、うまくいかないことがあると「自分はなんてダメな人間なんだろう…」と悩んでしまうかもしれません。

けれど、大丈夫です。
あなたは自分が思うほどダメではありません。

ひどい言い方をすると、社会人から見たら、学生の能力なんてほとんど変わりません(笑)
逆に言えば、自分の見せ方のコツを知っているか次第で結果が左右されます。

なので、ダメだった時もあまり落ち込まずに、就活情報サイトや、就活エージェントなんかにアドバイスを求めてみるのをおすすめします。

あんまり悩みすぎずに頑張ってくださいね!