キングコング梶原がYouTuberカジサックに!芸人引退をかけた挑戦はいかに?

カジサック
カジサック
YouTuber

キングコングの梶原さんが「カジサック」という名前でYouTuberを始めました。

YouTubeを始めた芸能人は数多くいます。
SMAPの草薙さんやアンジャッシュ渡部さん、最近だと本田翼さんがゲーム実況を始めて話題になりましたね。

しかし、みんな本業である芸能活動を盛り上げるために行っているだけで、本気でYouTubeに取り組んでいるとは言えないかもしれません。
一方で、梶原さんは他のYouTuberと同じ熱量で「本気」で取り組むとのこと。

しかも、2019年末に100万人いかなかったら芸人を引退すると宣言されています

この記事ではそんな梶原さんの
・プロフィールと経歴
・現在の収入
・生活保護の不正受給問題
・100万人達成の可能性
・リスナーの反応
についてまとめました!

キングコング梶原はどんな芸人?

最近はほとんどテレビで見かけない梶原さんですが、ひと昔にはキングコングは「次期ダウンタウン」「次期ナイナイ」と呼ばれるほどの人気でした。
しかし、キングコングを中心とするフジテレビのユニット番組「はねるのトびら」の打ち切りと共にテレビへの露出が少なくなっていき…

今の高校生以下はあまりキングコング梶原さんのことを知らないのではないでしょうか?

そこで、そんなキングコングの輝かしい功績をいったん振り返ってみましょう。

・NEC入学後5か月で上方漫才コンテスト最優秀賞
・芸歴2年目でM-1グランプリ2001に決勝進出(最年少記録)
・2年目にして「はねるのトびら」などの大型番組のレギュラーを複数持つ

まさに芸人としてのエリート街道まっしぐら!
若いころから自分たちがMCの番組をもっており、将来はテレビの重鎮となることが予想されていました。

そんなキングコングの2年目の漫才を見てみましょう。
こちらの動画は2001年のM-1決勝です。

2年目なのにレベルが高いですよね。

キングコングはこの大会の後に大ブレイクし、漫才からは離れます。
しかし二人の間で「M-1で優勝したい」「漫才が好き」という思いがあったのか。
サンドウィッチマンが優勝した2007年に再度M-1に挑戦し、準優勝を果たします。

個人的には2本目のネタはキングコングの方がおもしろかったです。
M-1史上でもかなりレベルの高い漫才でした。

残念ながら2007年の漫才はYouTubeになかったので、DVDやアマゾンプライムビデオなどで確認してみてください。

漫才の成績もさながら、キングコングを語るうえで避けては通れないのは「はねるのトびら」についてです。

はねるのトびらはめちゃイケのように若手のスターを育て上げることを目的としたユニット番組。
ロバート、ドランクドラゴン、インパルスのような現在も活躍している芸人さんがユニットでコントや企画に取り組んでいました。
(当時はキングコング、インパルス、北陽、ドランクドラゴン塚地の番組という印象で、どれだけ芸人のポテンシャルを活かしていたかは分かりませんが…)

フジテレビも今では考えられないくらいの勢いがあり、はねとびはテレビのど真ん中にある人気番組でした。

ここまででキングコングがどれだけ有望な若手芸人であったかが分かります。
正直、2018年現在では若手芸人が冠番組を任せられることは絶対といっていいほど無く。
最近活躍している芸人の顔ぶれも40前後の中堅芸人です。

キングコングはダウンタウンやナイナイのような、一気に売れた若手芸人としては最後のコンビなのかもしれません。

大物芸人への道を歩んでいたキングコングですがだんだんとテレビへの露出が少なくなっていきます。

その原因としてよく挙げられるのは、彼らに人望がなかったからではないかというものです。
西野さんはアメトークで嫌いな芸人でトップをとったり、様々な芸人さんに「イヤな奴」「ナルシスト」などと散々な言われようです。

スタッフに対して「俺の顔に生まれたかったやろ?」と発言したり、たしかにイタイ面もあるようです(笑)
若手時代から相当売れたので、そりゃ天狗にもなりますよね。
実際に実力もありますし。

しかし、個人的にはネタにすらされない梶原さんにかなりの闇を感じます。
ドランクドラゴンの鈴木さんも西野さん嫌いを明言していますが、
「本当にムリなのは梶原」
「はねとびでの梶原のアスリート気質がマジで気持ち悪かった」
などと言っていました(笑)

芸人、スタッフ共に嫌われエピソードが絶えないキングコングですが、ぼくは人気が無くなったのは彼らの人望のせいではないと思っています。

ダウンタウンだって非人道的なエピソードや生意気なエピソードのオンパレードです。
しかし、ダウンタウンが批判されない理由は芸人界、芸能界において圧倒的な権力を持っているからです。

キングコングだって、ダウンタウンやナイナイのような大物に上り詰めていれば嫌われエピソードも才能をたたえる美談になっていたかもしれません。

キングコングが売れなかったのはテレビとフジテレビの衰退によって、そこまでの大物になれなかったこと。
そのくせ、プライドもギャラも高い「使いづらい」芸人になってしまったからではないかと推測します。

干された原因は生活保護事件?今の年収はいくら?

テレビに居場所をなくしつつあったキングコングに更なる不幸が訪れます。
梶原さんのお母さんが生活保護を不正に受給していることが問題となったのです。

息子が芸人としてかせいでいるのになんで生活保護をもらってるんだ!と批判されたんですね。

梶原さんは受給していた全額を国に変換しましたが、もちろんマスコミの非難は収まりません。

同じ問題があった次長課長の河本さんもイッキに仕事が減り、この事件の影響は相当だったことが分かります。

2018年10月現在、梶原さんのレギュラーは上沼恵美子さんが司会を務める関西ローカルのみとなりました。

そんな梶原さんの月収は50万円だそうです。
一般的な感覚では高く感じますが、全盛期の梶原さんからすればぜんぜん足りないのでしょうね。
取材でも収入の低さを嘆いていました。

YouTuberになったのは相方西野のせい?広がるコンビ間格差

テレビでの居場所を無くしたキングコング。
梶原さんが相当困っているのに対して、相方の西野さんは芸人以外の活動で成功を収めています。

絵本を出版し、ニューヨークで展示会を開いたことは有名ですよね。
他にもオンラインサロンやクラウドファンディングを活用して活動の幅を広げたり、資金を集めたりと…

ビジネス界隈、意識高い界隈では相当な実績をあげています。

こちらが西野さんが出版し、15万部を突破するベストセラーとなったビジネス書「革命のファンファーレ」のまえがきです。
革命のファンファーレ前書き

革命のファンファーレではお金と広告の話をメインに、ビジネスが今までとは明らかに異なるものへと変化していることを主張しています。

これらを見るに、西野さんはお笑い以外のことに全力で取り組みんでいることが分かりますね。
お笑いに対しても、梶原さんと週3回あったり、ネタを作ったりしているようですが、「なんとしてももう一度テレビに!」という思いはないと思います。

梶原さんがYouTubeを始めたのも、新しいことに挑戦して成功している相方をみて、「自分も何かしなくては!」との思いがあったのかもしれませんね。

ラファエル、ヒカル、へキトラとのコラボ

カジサック誕生までに梶原さんは有名YouTuberとも絡んでいます。
ラファエルさん、ヒカルさん、そして映画で共演したへキトラハウスさん。
いずれも登録者数100万人以上の人気YouTuberです。

いずれの動画のコメント欄でも、梶原さんの話術に対して
「おもしろい!」
「やっぱり芸人はなしが上手いな」
「梶原がこんなにおもしろいとは知らなかった」
とういうコメントが見受けられました。

有名YouTuberとのコラボでYouTuberとして認知され、さらに評価も良かったため、順調な滑り出しといえるでしょう。

100万人いかなかったら芸人引退!最初に出した動画の内容とは?

そんな中で、「カジサック」としてYouTubeチャンネルを開始した梶原さん。
最初に投稿した動画はこちらです。

なんと、2019年が終わるまでに登録者数が100万人に行かなければ引退すると宣言!

YouTubeを下に見ている芸能人と違って、自分は本気でYouTubeに取り組んでいくと発表しました。

しかし、100万人当数字は現実的なものなのでしょうか?

こちらが各YouTuberが100万人到達までに要した時間です。

YouTuber登録者100万人

YouTuber登録者100万人

チャンネル登録者数100万人突破日数ランキング

一位は、約3年間ゲーム実況チャンネルを続けて、新しくチャンネルのテイストを変えたヒカルさん。
二位は、登録者150万人の状態からチャンネルを新しく作り直したマホトさんです。

梶原さんは約500日弱での100万人到達を目指すので、目標としてはA.I.channel(キズナアイ)くらいの勢いを持ちたいところ。

いずれにしても、達成するのは簡単なことではありません。

リスナーの反応は冷ややか?

大きな目標を掲げた梶原さんに対するリスナーの反応はどうでしょうか?

10月4日(動画が出たのは10月1日)現在では高評価が8000、低評価が15000ほど。
低評価が高評価を上回ってしまっています…

とはいえ、最初は批判されていてもいい動画を出し続ければ評価は確実に変わっていくのがYouTube。
今後の動画に期待したいですね。

この動画のコメント欄にて、長文で真剣に考えたであろう意見があったので引用します。

梶原さん好きなんで言わせてください。
多分この感じだと厳しい気がします。まず編集がTVに寄せすぎです。
もしかしたら他の方との差別化を 測ろうとしているのかもしれませんが、 YouTubeってもっと、いい意味で適当で、テレビと違って、ゆるーい感じが 親しみやすく、多くの方に見てもらえると思います。
なので、編集などは、もっと人気YouTubeの方の真似をしていいと思います。
それよりも、梶原さんには他の方にはない強みが沢山あるので、 そっちで、十分他の方との差別化が図れます。芸能人の方との繋がりや、 トーク力など。 そういう方との、TVでは話せない話や、プライベートで素な部分を動画にしてもらえると、 それこそ、梶原さんだからできる 唯一無二のYouTuberになれると思います。
後、他の方も仰られてますが、 動画は部屋などで撮った方がやはり視聴者にとっては、親近感が湧きますし、多少プライベート感がある方がいいです。 ご家族の方もいらっしゃるので、それは難しいかも知れませんが、、、 なんか上手く説明出来ずすみません。
そして、上から目線のようになってしまい申し訳ございません。梶原さん大好きですし、 応援してるので、少しでもお役に立てればと思い、コメントさせて頂きました。 これから楽しみにしてます! 頑張ってください!!!YouTuberカジサック誕生!

めちゃめちゃ正論ですね(笑)
そして本当に梶原さんへの愛が感じられます。

登校されてすぐの時には、こういった真剣な意見がいくつかあったのですが、今確認したらもう消されていました。
(たぶんコメント投稿者自身によって)

今はコメント欄にあるのは
「YouTubeをなめるな」
「お前にできるはずがない」
「つまらない」

そんなアンチコメントばかりです。

「M-1で優勝できなかったら離婚する!」なかったことにした過去

アンチコメントの中に一つになるものが。
「M-1優勝できなかったら離婚すると言っていたのにしなかったし、今回もうやむやにするに決まってる」

自分も知らなかったのですが、確かに梶原さんはM-1に臨む前に層宣言していたようです。

「離婚」と「M-1優勝」というのが結びつかないのでボケなのかなとは思います。
どんなシチュエーションでの発言は分かりませんが。

とはいえ、本当に芸人を引退するのでしょうか?

個人的には、梶原さんは本気で引退のことを考えられていないのではないかと思います。

「自分を追い込んで本気でやる、そして絶対100万人到達するんだ。」
そんな思いからの発言で、梶原さんの本気度は伝わります。

しかし、80万人到達して、テレビの仕事もちらほらある状態で2020年を迎えたとき。
梶原さんが引退するとはぼくには思えません。

コメント欄を見るにみんなそう思っているのではないでしょうか。
アンチコメントなんて、ただのやっかみなのは間違いないのですが、このような気持ちが見透かされてる(もしくは誤解されている)のがここまで批判されている要因なのではないでしょうか。

おわりに

芸人引退をかけてYouTuberになった、キングコング梶原さん。
キングコングの漫才は本当に面白かったのでぜひYouTuberカジサックとして復活を願っています。

これからのカジサックに注目ですね!